Hassey’s Warehouse

Sake is a substitute for tea, but tea is not a substitute for Sake.

SSS16R1482

ラジオのチューニング方法で勢力図が書き換えられていました。

世のメ[タブルラジオはDSP化の波が押し寄せており、アナログラジオ勢は風前の灯。原因はバリコン。近年は部品調達難でも在りますが、出荷時に人間に因る調整が必要でした。が、デジタルワンチップ化すれば、調整は不要になり、人件費が削減出来て、原価と納期が下げられる。、、、というのが世の中の流れ。

そんな中で、ソニーのラジオはモデルチェンジしてました!

新開発の(目から鱗!その手が在ったか!)半固定抵抗入力方式CMOSワンチップのPLLチューニングのアナログラジオなのでした!この御時世にDSP化に敢えて背を向けて?アナログラジオ延命の為に?新方式新型チップを開発だと〜♪

アナログラジオの最期の新型になるのか?

新型アナログラジオの初期型になるのか?

興味津々ですわ〜♪どんな感じなんだろ〜♪人類未体験だし〜♪

DSPラジオとPLLチューニングアナログラジオの差というは、、、EV車と可変バルブのガソリン車の差位の感じかな〜?(かね〜?ww) 昭和のラジオ(車)の長所短所を経験してる人が、シックリ来る反応が残ってるモデル、って感じ。

DSP化も、メリットも在ればデメリットも在るのです。

消費電力は増えるし、AMの音は籠るし、電波の弱い局は拾ってくれない、、、電界の強い都市部で、FM局メインで、そこら中で電池を買える店が在る、、、なら最適なのですが、千葉県の片田舎と北海道でのキャンプが使用のメインの私にとっては、メリットはほぼ見当たりません。と言うか、デメリットしか見えませんww

5年後のラジオの世界はどうなっているのだろう?